Windows10にHyper-Vをインストールする方法

Hyper-V and Windows10 tech

学習環境がほしくなった

もちろん、これからますます利用が増えるであろうAWSやGCPのようなクラウド環境でもよかったのですが、いちいち課金を気にするのもいやだなーと。

まずは手軽に使い倒せるローカル環境を構築してみようと思い、Windows10標準で利用できるHyper-Vを有効化してみました。

この記事を読んでほしいかた

この記事では、Windows10でHyper-Vを有効化する流れを画面ショット付きで記載しています。

私と同じように、手軽な学習環境がほしいかたには参考にしていただけるかと思います。

Hyper-Vとは?

そもそもHyper-Vってなんぞや?なかたもいらっしゃるかと思いますので、簡単に。

Microsoft公式ページから引用します。

Hyper-V は、具体的には、ハードウェアの仮想化を提供します。 つまり、各仮想マシンが仮想ハードウェア上で実行されます。 Hyper-V を使用して、仮想ハード ドライブや仮想スイッチのほか、仮想マシンに追加できるさまざまな仮想デバイスを作成できます。

これじゃあわからん!という方向けにイメージ図を作成してみました。

ようは、PCは1台なのにそのうえで仮想マシンというバーチャルなコンピュータを複数動かすことができるよ!という感じです。

例えばUbuntuの環境で学習したい!といったことも、簡単にできるようになります。

便利ですよね!

Hyper-Vのインストール手順

それではさっそくHyper-Vをインストールしていきましょう。

環境前提

私のPC環境はこんな感じです。

KeyValue
PC機種HUAWEI MateBook X Pro
OSWindows10 Pro 1903
※量販店で購入後アップグレードしました
CPUInter Core i7-8550U
RAM16GB

Windows10でHyper-Vを利用するには、Proエディション以上である必要があります。

家電量販店で販売されているPCは基本的にHomeエディションのため、そのままでは利用できませんのでご注意ください。

Hyper-Vインストール

[Windows]+ [R] キーを同時に押し下げ、「ファイル名を指定して実行」を起動し、control と入力して OK をクリックします。

ファイル名を指定して実行

コントロールパネルが起動するので、[プログラム] – [プログラムと機能] と順に選択し、 Windows の機能の有効化または無効化 をクリックします。

Windowsの機能の有効化または無効化

Windows10で利用できる機能一覧が表示されますので、Hyper-V にチェックを入れてOKをクリックします。

Windowsの機能

ここでHyper-Vの項目がグレーアウトされていてチェックが入れられない環境は、BIOS設定でハードウェア仮想化機能が無効化されている可能性があります。

Google検索で「機種名 BIOS Virtualization Technology」などで調べると、機能を有効化する情報がわかると思います。

機能のインストールが始まりますので、しばらく待ちます。処理が完了したら 今すぐ再起動 を選択し、PCを再起動します。

今すぐ再起動をクリック

PCが起動したら、Hyper-Vがインストールできているか確認しましょう。

[Windows]キーを押してHyper-V と入力すると、このように Hyper-V マネージャー と表示されます。クリックしてみます。

Hyper-Vマネージャーを起動

はい、Hyper-Vマネージャが起動しました!

ここで仮想マシンの作成や削除、起動や停止を行うわけですね。

Hyper-Vマネージャー

今回はHyper-V機能のインストールまででしたが、次回以降WindowsServerやLinuxのインストールをして、検証環境を構築していきます。

それじゃあまたね。

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